天使の梯子(グリーフケアの部屋) Blog
2019/12/02 08:26
先日関西遺族会ネットワークの勉強会に行きました
武蔵野大学の小西達也先生の「より本格的なスピリチュアルケア実践のために」という講義でした
私は臨床傾聴士なのですが(「臨床傾聴士」は、上智大学グリーフケア研究所が認定する独自資格でグリーフ(悲嘆)やスピリチュアルな痛みを抱えた方に寄り添い、そして、その方の思いに耳を傾けることにあります。「臨床傾聴士」の名称は、「寄り添い」と「傾聴」の重要性によるものです)、今回は、スピリチュアルケアの本質、スピリチュアルケア実践の本質、ケア提供者の在り方の講義でした
グループワークもあり、講義に対する質問、意見、実際活動している遺族会などの現状などの意見交換会ができました。
その後、少しの時間お茶をしながら小西先生のお話を聴く機会がありました。時間が少なくて残念だったのですが、しっかりと寄り添いしかもバーンアウト(強い使命感や責任感を持って、人並み以上に仕事に取り組んでいた人が、あるときを境に、ちょうど燃え盛っていた火が消えるように、急に意欲を低下させ投げやりになったりする一連の症候群をさします。)しない在り方など学びました
私が遺族になってライアーを奏でるのは
私は魂と心と身体を調律できるようにライアーを奏でます
調律と鎮魂です。
わたしは、この音色を聞いた時魂が震えました。皆さんにも聞いて欲しいです
その人が新たなナラティブストーリー(自分の物語、人生のお話)を紡ぐまで、揺れ動きそこから脱出するまでは、大変な作業になります。
そうやって、人は人生を紡ぎ直すからです。私は大変辛い思いをしたので、そのお手伝いができれば嬉しいです。
ここには、私がグリーフケア、スピリチュアルケアを大切にしたい思いを綴っています
最後まで読んでくださってありがとうございます
惑星ぴーにょんの
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