魂と心と身体の調律師金田滋梵 風水ライフデザインスクール陰陽五行瞑想師代表インストラクター

天使の梯子(グリーフケアの部屋) Blog

2019/12/05 16:03


先端医療と緩和ケアの授業を受けました


私が今回思ったことは、医療として治療をするってことは普通のことだと思っていたけど、実は自分が選べるってこと。


例えば延命治療はしません。って言うことは、治療をしないってことなのか、


呼吸が出来なくなったら、気管切開するのか?


食べられなくなったら、何もしないのか、点滴はいいのか?

高栄養を入れるのか、

はたまた、胃に胃瘻を作って栄養取るのか等曖昧なところが多いなという印象でした


自分で決めれるうちはいいけど、話せなくなったり、きちんと伝えられない場合、どうなんだろうと思った


健康な時にきちんと決めておきましょうということは大切


しかし、健康な時に思ってることと状況が変わった時に、人の気持ちは変わるんじやないかな?と思うと、きちんと確認してくれる人が側にいるってことの方が大切なんじゃないかと思った


お医者さんとかが聞いてくれたら一番いいんだけど。


何回も何回も


治療って、元の状態になって戻ってくるって、家族さんは思うけど、そうでない場合もありますと先生は、言ってました。こんなはずじゃなかったのにってこともあるんだそうです


でも、自分の子供とかなら何がなんでも1秒でも生きていて欲しいと思うだろうな


それが子供の意思じゃなくても、そう思うだろうな。



その人が新たなナラティブストーリー(自分の物語、人生のお話)を紡ぐまで、揺れ動きそこから脱出するまでは、大変な作業になります。


そうやって、人は人生を紡ぎ直すからです。私は大変辛い思いをしたので、そのお手伝いができれば嬉しいです。



ここには、私がグリーフケア、スピリチュアルケアを大切にしたい思いを綴っています


最後まで読んでくださってありがとうございます


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