魂と心と身体の調律師金田滋梵 風水ライフデザインスクール陰陽五行瞑想師代表インストラクター

天使の梯子(グリーフケアの部屋) Blog

2020/03/31 18:37

新型コロナウィルスで亡くなった方の遺族の辛い現実

闘病中も面会はできない、制限がある




しかし、亡くなられてからもご遺体に逢えない、指定感染症に指定されているので、感染を防ぐために納体袋に収容、密封後に消毒されて納棺されるそうです

私は、今、医療関係で仕事をしていないので、エンゼルケアなどもどうなのでしょうか

これは、医療関係の方を責めているわけではないということはお伝えします

また、たくさん人が集まるお通夜や葬儀もなかなかできないのではないでしょうか

ここでやはり考えないといけないことは、遺族のグリーフかなと思います

大切な人の最後に逢えないということを考えると心臓がぎゅーっと苦しくなってきます

それなのに人を騙そうとしている人もいたり、デマが飛び交ったり・・・・悲しいし、辛いです

こんな状態なので、なかなか遺族会関係も今はクローズなところが多いです

私の所属しているところもそうです

遺族会もwebも考えないといけないのかな、と思いつつ個人情報の観点から考えると厳しいかなとも思います

遺族の人が二重、三重に傷つかないようにしたいです

また、遺族会などで、大切な人を亡くしたしんどく、なかなか人には言えないことを話せる場所があるということを、伝え続けないとだめだと思いました

できることを少しずつやっていけたらいいなと思います。