魂と心と身体の調律師金田滋梵 風水ライフデザインスクール陰陽五行瞑想師代表インストラクター

天使の梯子(グリーフケアの部屋) Blog

2021/02/22 15:09

"目に見えるもの""目に見えないもの"




目に見えるものは信じられるけど

見えないものは信じられない


また、目に見えないものを

説明できるものが欲しい

と最近よく生徒さんから

聞かれることが多いです


見えないものは不安で、

正体がわからないからです


目に見えないもので、

例えば

古代の人々は、昔から

神に祈ったり

雨乞いなどの儀式で

思い通りになると


"祈りが通じた"

になるかもしれません


祈りの理論は見えませんが、

結果的には、願いが叶ったり

干ばつで、困っているところに

雨が降ったり

目に見える結果が出ています


"運がよかった"

"たまたまそうなった"

のでしょうか?


人が思ったこと、祈りは、

"脳に記憶"され、

必ず自分の波動、

宇宙の波動に

影響されていきます


このように"祈る"ということは

昔から私たち人間の生活の身近にありました


自分の中にある

生命の根源なる魂

神的存在、ハイヤーセルフに

問いかけ、

自分の中にある

スピリチュアルティの

超越的存在に気づくことも大切です


これは、誰でも

持っているもので、

一部の特別な人だけのものではありません


昔から持っている力を

現代の人は

忘れてしまっている人が多いのです


この力を戻すためには

瞑想が必要です


瞑想は、自分の心の深みに触れ

自身を赦し、

深い癒しを与えます


瞑想は、祈りの一つの要素で

ひとつの形、自身の在り方です


瞑想は、祈りで、

心と身体、魂の救済なのです